以前のブログに島ニンニクの芽ニンニクを載せたが、その本体が収穫できた。
さっそく、マトンの焼き肉に使ってみた。外観からは、普通のニンニクよりも小振りくらいにか見えなかったが、割ってみると中には小さな鱗片がたくさん。種球を植えつけるときにも感じたことだが、ホワイト6片などと違って鱗片が非常に小さい。しかし、味はマイルド。普通のニンニクと違って、臭いもさほどきつくないのが特徴だ。
今回は中の鱗片を1個ずつとりだしてすりおろしたが、次回は丸ごとすり下ろすことにした。醤油漬けや味噌漬けも作ってみようと思う。
コメント
Unknown
マイルドなニンニクは色々なお料理に活躍しそうですね。
醤油漬け、味噌漬けは考えただけでもご飯が進みそうです。
すぷらうと さま
ご飯が進みすぎると困りますね。やっぱり止めとこうかな(笑)
にんにくの収穫
先日から我が家もにんにくをしています。お隣の畑の方から頂いたので品種はよくわかりません。一つは白く無臭です。もう一つは薄い紫色でかすかなニンニク臭がします。炒め物、カレー、鶏のから揚げなど様々なものに活用します。醤油漬けもよさそうですね。
ところで、収穫したにんにくはどのように保存したらよいのでしょか?
ノンタ さま
白くて無臭は、ことによるとニンニクではなく西洋ネギの系統の植物かも知れません。見ないと分かりませんが、ふつう無臭ニンニクという名称で売っています。ジャンボニンニクもニンニクとは違う仲間です。
保存法ですね。
私は茎ごと縛って軒下に吊しています。
少ないときは冷凍にしてしまう方法もあります。
スライスして乾燥するのもいいですが、香りがちょっと少なくなるような気がします。