食卓に向かっているときに、なにやら後ろに視線を感じた。
振り返ってみると、こんな陰が……。
ヤモリだ。
このヤモリの和名は「ニホンヤモリ」。
窓に集まる虫を食べにやってきたようだ。
我が家には緑が多いためか時々見かけるが、埼玉県や千葉県では準絶滅危惧種に指定されているほど珍しい生きものになってしまったようだ。
以前は、夜になると窓に集まる虫を食べにたくさんのニホンアマガエルがやってきたものだが、新興住宅地のど真ん中になってしまったいまは、ニホンアマガエルも姿を消してしまった。
ヤモリは漢字で「家守」。昔の家では家の中でも見られたが、今の家には隙間がないので入り込むことは難しい。
たとえ、苦労して家には入れたとしても、餌になるものが何もいないのでガッカリすることだろう。
コメント
おはようございます
ヤモリ可愛いですよね うちのバルコニー菜園はマンションの4階なのですが
ヤモリ君たちの姿を見かけますよ
秘伝豆は岩手県産です
豆の色はきれいな緑色です
エダマメ類インゲン類は肥料分がある土だと腐ってしまうので 赤玉と鹿沼土をミックスして蒔いたら発芽率が良くなりました
マメは酸性土はあまり良くないのですか?
Heyモー さま
ヤモリは4階まで上がっていくんですね。
当然、歩いて?
エレベーターのボタンは押せないですよね。
秘伝豆は岩手県の豆ですか。
ランなど特殊な種を除いて、ほとんどの種子はある程度の大きさになるまでは種に含まれている栄養分で育ちますから、種まき用土には肥料は要りませんね。
でも、豆が腐るのは、養分が原因ではなく水分の問題かも知れません。
ダイズは水分が多いと腐りやすいです。
水に浸けてから播いたりすると完全に腐ります。
インゲンも試して見ましたが、腐ったり、割れたりします。
鹿沼と赤玉のミックスだと粒が粗いので、水はけがよくなるためよく発芽するのでしょう。
ダイズはpH6.0~6.5が生育に適した酸度ですから、鹿沼と赤玉では酸性が強すぎてうまく生育できないと思います。
Heyモーさんは、発芽後移植するのですよね。
だとしたら、早めに移植すれば大丈夫だと思います。