近くの公園で見つけたキノコを使ってディスプレーして見た。
キノコの種類は同定していないが、マツカサに生えるキノコの仲間。この仲間には何種類かあるらしいが、マツカサキノコモドキと思われる。
このキノコをマツカサごと採集してきて、広口瓶に植えてみた。用土は以前コケリウムを作ったときの腐植を豊富に含んだもの。植えつけてから3日ほど経ったが、新しく小さなキノコが出始めている。他にもキノコがついていないマツカサも埋めてあるので、このマツカサが完全に分解しなければ新しい菌糸が蔓延るかも知れない。
なお、今回は撮影のために蓋は外しているが、普段は密閉状態にしている。また、真っ暗だと市販のエノキダケのようにモヤシ状になってしまうとおもい、LEDスタンドのライトを当てている。
ちなみに、このキノコ可食という情報も。でも、極小サイズなので食べるためには大量に採集しなければならない。
マツカサに生えた画像はインスタにpostしてあるので、興味のある方はご覧戴きたい。※アドレスは、Instagram/com/78ponta/ です。
コメント
むむっ!キノコのディスプレイとははじめて見ました。思いも寄らぬアイデアですね。シメジやエノキの栽培はポットでやっているようですが、風情のある景色をキノコで作るというのは驚きです。
ぎゅうちゃん お早うございます。
キノコリウムの本も出ていますが、基本はエノキなど培養したものを苔などと一緒にディスプレイするものです。
私はたまたま見つけた自然のキノコを利用してみました。
松ぼっくりは1年では分解し尽くされないと思うので、来年もまた発生してくれることを期待しています。
あと、小さな土壌生物なども加えて、小さな生態系を作ろうかとも考えています。
ポタさん
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します
いろいろ勉強させてください
キノコリウムは楽しそうですね
次の新しいキノコが出てきていてすごいです!
まつぼっくりに生えてくるキノコなんですね
Heyモーさん こんばんは。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
私はHeyモーさんの写真を勉強させていただいています。
このキノコは、アカマツの松ぼっくりに生えるキノコです。
キノコの分類は難しくて分かりませんが、松ぼっくりに生えているので同定しやすいです。
このキノコはビンで栽培しているので、上手く管理できれば来年も出るかも知れません。
培地に菌を植えたエノキなどがホームセンターで売られていますので、これでも試してみようと思ってます。うまく行ったらアップします。