昨年10月頃、プランターにマカをまいた。
マカは南米の高地で栽培されている植物という。地元では野菜のように利用するらしいが、日本では健康食品などに加工されて売られている。
ペルーでは、種や苗の輸出を禁じているそうだから、ネットで販売されている種は他の国から入ってくるのだろう。
マカは100種類ほどあるらしい。どの種類も冷涼な気候で育つものだから、日本の気候では春からの栽培には合わないと思い、秋になってからまいてみた。
マカはアブラナ科の多年生植物だが、種袋には発芽まで1週間かかると書いてあった。また、種が小さく粉のようだったので、プランターにまいて発芽まで不織布をべたがけにした。
ネットなどの写真で見ると根は大きなカブのようだが、4ヶ月近く経過しても、まだ写真の大きさだ。間引き苗を見ても根はまだ肥大していない。
このマカ、5月頃の収穫を想定しているが、果たしてうまく行くかどうか。
ちなみに、酸性土壌を好み、化成肥料などを施すのは厳禁。土壌養分を吸い尽くしてしまうので、いちど作った畑には何年間も栽培できないそうだ。
コメント
おはようございます ポタさん
Heyモーです
マカ は聞いたことが有りますが 拝見するのは 初めてです
これは珍しい野菜ですね アブラナ科と言う事ですがそう思えないようなルックスですね
どのように食べて どのような味がするのか 楽しみですね
こちらは区民農園の契約切れの月で 昨日は今回使った区画を完全整理して
板橋区に返却して来ました
今年度の新たな抽選を待っています
もし当たらなくてもルーフバルコニー菜園が有るので
ポタさんの著書を参考にコンテナ栽培を楽しむつもりです
いつもHeyモーブログに訪問をありがとうございます
Heyモー さま
ご訪問ありがとうございます。
マカの栽培は2回目です。
1回目は春まきしましたが、暑さで絶滅しました。2回目が、今回の栽培になります。
プランターの栽培のせいかなかなか大きくなりません。
でも、多年草ですからのんびり育ててみるつもりです。
区民農園当たるといいですね。
ベランダ栽培とは違って、露地は灌水などの管理が楽ですね。
ベランダ本は2冊出していますが、ズボラなのであまり私には合っていないようです。