ミニトマト尻腐れ症発生

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ミニトマトに尻腐れ症が発生した。
尻腐れ症はカルシウム不足が原因。
ただ、ポタケのトマトは、土作りの時には苦土石灰を散布しているので、土中には十分な量のカルシウムを含有しているはず。
窒素肥料が多すぎるとカルシウム不足が発生することがあるが、窒素は元肥に固形のボカシ肥料を入れただけで追肥もしていない。また、過繁茂にもなっていないので原因ではなさそうだ。
原因は、雨除け栽培で,土がカラカラに乾燥している。だから、十分なカルシウムの吸収ができないのだろう。

カルシウムが不足すると新葉の先が枯れて来ることもある。尻腐れ症などのカルシウム欠乏症は発症してからの対処では遅いので、花房の開花期から幼果期に塩化カルシウムを散布するようにする。方法は、塩化カルシウムを水に溶かしてまくのだが、市販のカルシウム溶液(散布容器入り)を散布する方法が手軽だ。
花房または幼果と周辺の葉に1週間に1回のペースで散布する。植物体内でのカルシウムの移動は遅いので、1週間ほど経たないと効果は現れない。ただし、尻腐れ症にかかってしまった果実は元には戻らないので,早めに摘果する。

尻腐れ症