サラダ用にカラシナを収穫した。
このカラシナはコーラルリーフフェザーという「タネのタキイ」の品種。
説明書によると、アントシアニンが緑色のの葉カラシナの5倍以上もあるそうだ。
コーラルリーフフェザーは、20㎝程度の小株収穫ではサラダとして、大株は鍋物や漬物にとして使用できる。間引きながら収穫して行くと取り残した株が春には大株になるので、漬物や鍋物に利用できる。お得感抜群の葉もの野菜だ。
また、アントシアニンには抗酸化作用があるということなので、このカラシナは機能性食品とも言えそうだ。
今年は木枯らし1号が吹かずに冬に突入してしまったが、その後も本格的な冷え込みはない。そのため、畑の周りの草むらにはホトケノザやセイヨウタンポポ、ナズナ、ハルノノゲシなど、春の植物が花を開いている。曆の上では、12月からのポカポカ陽気は「冬日和(ふゆびより)」というようだが、まだキタキチョウやシジミチョウ類が乱舞している。まるで、「春日和(はるびより)」のような陽気だ。
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コメント
おはようございます! ポタさん
Heyモーです
カラシナ「コーラルリーフフェザー」収穫ですね
今朝うちでもこれを種蒔きをしておきました
ネットで偶然見つけてサラダに良さそうだなあと思い
通販で買ってみました
美味しそうですね 結構大株にもなるのですか 楽しみですね
Heyモーさん こんばんは。
ミズナもいいですが、ピリッと辛いのが欲しくて播きました。
様子を見ていますが、あまり大株にはならないのではないかと思います。