先日は久しぶりに雨が降ったと思ったら、ここ4日間は30℃以上が続き、最高気温が35℃を超えた日もあった。
少雨の影響か、今年は害虫発生が多い。とくにネキリムシの害が酷く、ポタケのネギ苗は一晩で全滅だ。モンシロチョウの飛来も、いつもよりずっと多いような気がする。
そんな気象条件だが、ポタケより一段低いところにある隣の家のタマネギは順調に生育し、そろそろ収穫時期を迎えている。お裾分けを期待しているところだ。隣人とは、声だけ掛ければ勝手に収穫しても良い関係になっている。
ところで、ポタケには毎日お客さんがやってきている。あいにくコンデジしか持ちあわせていなかったのでボケボケ写真になってしまったが、このキジの夫婦がお客さんだ。
朝倉サンショウの葉上にもお客さんを見つけた。こちらは、あまりありがたくないアゲハの卵。昨年は幼虫のうちに狩り蜂の餌食になってしまったが、今年は無事に羽化まで生き延びることができるだろうか。しばらく、このままにして見守ってみたい。
コメント
うちの畑ではキジは住人です。回りの耕作放棄地の草藪で巣作りすればいいのに、玉ネギの畝間の草の中に巣作りしています。玉ネギを抜こうとしたら、ギャーギャーと飛び出して、羽を痛めた擬態をして敵を呼び寄せて卵から離そうとします。
ぎゅうちゃん こんにちは
私の畑でも、以前巣作りをしていました。
やはり、近寄ったらギャーギャー啼いて。
最近は、近くの川原にいるらしく、毎日のように餌を求めてやって来ます。