台風19号

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 猛烈な勢力の台風が関東を直撃した。

 いまでも河川氾濫による被災地では救助活動が続けられているが、少しでも早く現状復帰されることを祈るばかりだ。

 当地でも警戒水位を超えた河川が何本かあったが、幸い氾濫は免れ、昨日の午後には警報が解除された。地域の稲刈りはほぼ終わっていたので、米作農家の被害は少なかったと思われる。

 ところで、ポタケの野菜は風雨をまともに受けボロボロの状態。葉ものやカブなど、これから栽培できる野菜に切り替えるつもりだ。

 

一面水浸しの水田と浮かんだ稲わら。iphone7Splus+180°レンズで撮影。

コメント

  1. 田んぼも満水、遊水池のようですね。稲刈りが終わっていれば被害がなくて良かったですね。
    こちらの水田地帯では、久慈川の氾濫で一面水没した町内があって、倉庫に保管してあった出荷間際のお米も水没したそうです。収穫する前の田んぼにある稲の被害については水害の補償制度はあるようですが、収穫終えて保管していたお米には補償がなく、まるで損害です。なんかチグハグな制度です。

  2. ポタ より:

    ぎゅうちゃん こんばんは。

    このあたりは、私の町でも比較的低い地域ですから、大雨が降るといつも水たまり状態になります。19号はとくに雨量が多かったので、このようになりました。
    でも、稲刈りは糯米以外終わっていたようです。
    ただ、ネギ農家では風で曲がってしまったので品質低下は免れないでしょう。

    米の補償、おかしな話ですね。どちらも農家にとっては死活問題ですから、何とかして貰いたいです。