いま収穫中の花菜類の一部を並べてみた。
今年栽培している自家用の花菜類はつぎのとおりだ。
ナス2種類。長ナスは「長太郎」、卵形ナスは「超やわらかナス」。どちらもカネコ種苗の品種を1本ずつ。ピーマンは、宇治交配の「ジャンボ甘長」2本。キュウリは、神田育種農場の「ラリーノ」というミニキュウリ2本。
ジャンボ甘長が15㎝ほどの長さだから、他の野菜の大きさを比較して欲しい。ただし、長ナスはとれはじめたばかりなので、木を大きくするため今回は小さめのものを収穫している。
他にも、鶴首カボチャ2本、スクナカボチャ2本、加工用地這いトマト4本、ふつうトマト(大玉トマト)6本、中玉トマト6本、ミニトマト2本、トウモロコシ20本、写真を撮るためのトウガラシ「鷹の爪」1本も栽培しているが、収穫はもう少し後になる。
根菜類は、ダイコン、ラディッシュ、葉ネギ、根深ネギ、サツマイモ、ゴボウ、チコリー、ジャガイモなどなど。果樹はボイセンベリー、ブラックベリー、カキ、イチジク、アケビ。サンショウ、ヒメウコギを作っている。
ちなみに、ポタケの広さは240㎡ほどあるから、まだまだ畑には余裕がある。