暖冬と生物

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 今年は暖冬傾向が続いている。原因はエルニーニョの影響だという。
 昨日も、ポタケにはモンキチョウやモンシロチョウ、ツマグロヒョウモンなどが飛来していた。まだ、青々としているチコリーの葉上にはカマキリも。12月中旬とは思えない光景だ。

 各地から、梅の開花や春に咲く花の開花が報じられているが、近くの公園でもツツジの花がたくさん見られた。
 こころなしか、マンサクの蕾も開きかけているような。

まだまだ元気なカマキリ。

まだまだ元気なカマキリ。

ツツジの花。

ツツジの花。

マンサクの蕾。

マンサクの蕾。

コメント

  1. つつじが咲いていますか、この時期に。マンサクも早いですね。うちにもマンサクが2メートルくらいになっていて、普通2月頃に咲くときおくしていますが、明日、観察してみます。
    この時期タンポポは農道にポツポツと咲いています。

  2. ポタ より:

    ぎゅうちゃん さま

    ツツジの公園として人気がある千葉県野田市の清水公園です。
    たくさん咲いていました。

    今週末は今冬いちばんの寒波がやって来るということですが、その後も暖冬だそうですね。
    正月用に播いたコマツナが伸びすぎてしまいました。