カイランの花が咲いた。アブラナ科には珍しい純白の花だ。
カイランという野菜はほとんど市場には流通していないので、ネットで検索してもヒットしない。サカタのタネのスティックセニョール(茎ブロッコリー)はブロッコリーのこのカイランをかけ合わせでできた野菜だ。
ということで、ポタケでもカイランを栽培して見た。
カイランはポットまきにして、防虫ネットのトンネル内で栽培していた。しかし、ネットの隙間からコナガが入り込み、葉が虫食いだらけになってしまった。秋にもういちどまき直して綺麗なものが出来たら食べてみるつもりだ。
コメント
過去にカイランの種を蒔いたこともありますが、メインのブロッコリーのほうに気が向いてしまって、カイランの世話はあまりできないまま、利用もしないまま放置したような記憶があります。
一方、先週まで「アレッタ」という品種が、ステックブロッコリーのような形になっていたので収穫して食べていました、他にブロッコリがないので。
ぎゅうちゃん さま
アレッタはブロッコリーとケールの掛け合わせらしいですね。
これも一種の茎ブロッコリーの部類に入りますね。
私も新しいものにすぐ飛びつきますが、ぎゅうちゃんも新しいものが好きそうですね。
茎ブロッコリーは、少しずつ収穫ができるので、飽きないでいいです。