山の宿にて その7
ヒメジョオンの花にやってきた蝶。 もしかして、天狗蝶?しかし、これは素人判断。 頭の部分がはっきり写っていれば、 素人の私にも同定出来た...
ヒメジョオンの花にやってきた蝶。 もしかして、天狗蝶?しかし、これは素人判断。 頭の部分がはっきり写っていれば、 素人の私にも同定出来た...
吾妻小富士への登山道。 その登り口に咲いていたウツボグサ。 シロチョウの仲間が蜜を求め、花から花へと飛び回る。
シャラの木にいたカメムシ。 森色の羽を持ったカメムシ。 ツノアオカメムシというカメムシ。
雨上がりに森の小径を歩く。 時折、吹く風に雫がパラパラと音をたてて落ちる。 まるで大粒の雨音のように。 濡れた木々の葉が輝く。
サクラの幹に蝉の抜け殻がひとつ。 プラスチックのような虚ろな眼は何かをじっと見つめているようだ。 23日は処暑、厳しい暑さも、もうしばら...
同じ宿の庭に植えられたシャラの木。 雨は止んだが幹の一部がまだ濡れている。 乾いた木肌と濡れた木肌の質感の違い、シャラの木肌のぶち模様が面...
一軒宿の庭先に咲いていた山百合。 明治時代の木造の建物に、百合の花がマッチしていた。 失われてしまった風景がここにはある。
畑にいたショウリョウバッタ。お盆のころよく見られるという事で、精霊(ショウリョウ)飛蝗(バッタ)と呼ばれる。 ショウリョウバッタの雌...
これがジャイアントコーンの雄穂だ。梯子をかけるわけにも行かず、隣の電柱に登ってとるのも危険だし、結局下から見上げて撮ってみた。
切り花のフサスグリ(房スグリ)が、いつまで経っても枯れないので不思議に思って花瓶から抜き取ってみた。 驚いたことには真っ白な根がいっ...